こんにちは、キチナビ(@kichinavikun)です^^
2023年12月2日(土)、吉祥寺駅から徒歩7分の大正通り沿いに「台湾茶房 豆漿日和(トウジャンビヨリ)」がオープンしました。

台湾茶房 豆漿日和は、台湾の人気店「二吉軒豆乳」監修の豆乳専門店です。
豆漿(とうちあん・トウジャン)は豆乳のこと。
製造所を備えた大型店舗で、既存の豆乳とはまったく違う濃厚で甘い豆乳を提供してくれます。
どんなお店なのか早速行ってきました。
店内はシックな雰囲気|イートインスペースもあり

台湾茶房 豆漿日和(トウジャンビヨリ)の店内はシックで落ち着いた雰囲気。

イートインスペースもあります。
店内利用できるのは嬉しいですね^^
台湾茶房 豆漿日和(トウジャンビヨリ)のメニューと値段

台湾茶房 豆漿日和(トウジャンビヨリ)のメニューは、豆乳が620円から。
豆花は690円、鹹豆漿(シェントウジャン)は800円から。
- 鹹豆漿と蛋餅(たんびん)のセット 1,000円
- 鹹豆漿とミニ豆花のセット 1,000円
- 鹹豆漿と蛋餅、ミニ豆花のセット 1,200円
などセットメニューもあります。

豆乳はボトルタイプでテイクアウトにも良さそうでした。

豆花のトッピングは5種類の中から2種類選ばせてくれます。
鹹豆漿と蛋餅、ミニ豆花のセットはボリュームがあって美味しい

今回は鹹豆漿と蛋餅、ミニ豆花のセットをいただきました。

鹹豆漿(シェントウジャン)は、台湾で朝ごはんに食べられている豆乳スープ。

とろとろ食感。
ピリ辛で酸味も感じられて美味しい〜。

揚げパンはサクサク、個人的に大好きです。

こちらはミニ豆花。

滑らかな口当たり。
トッピングが甘くてデザート感覚で食べられました。

こちらは台湾式の玉子巻きクレープ「蛋餅(たんびん)」。
蛋餅も朝食でよく食べられています。

衣はサクサク、ほどよい塩加減で癖になる味です。
全体的にボリュームがあってお腹いっぱいになりました^^
台湾茶房 豆漿日和(トウジャンビヨリ)では美味しい台湾料理が楽しめる

今回は台湾茶房 豆漿日和(トウジャンビヨリ)に行ってきましたが、美味しい台湾料理がいただけてよかったです。
プレオープン初日ということもあって、オープン時間帯はバタバタしていましたが、そのあとはスムーズな流れになっていました。
台湾と豆乳好きとしては、吉祥寺で鹹豆漿が手軽に食べられるのは嬉しいです^^
2023年12月中旬には、ラフォーレ原宿2階にも豆漿日和の小型店舗の出店を予定されているとのこと。

指原莉乃さんからお花も届いてました。
豆乳好きの方は、行かれてみてはいかがでしょうか?
吉祥寺「台湾茶房 豆漿日和(トウジャンビヨリ)」の店舗情報
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-15-4 ミュプレ吉祥寺1階 |
---|---|
アクセス | 吉祥寺駅から徒歩7分 |
営業時間 | 8:00〜20:00 ※プレオープン期間中(12月2日〜12月10日)は10:00〜20:00まで ※最新の営業日時はお店に確認をお願いします |
定休日 | 元旦 |
電話番号 | 0422-27-6421 |
