【2019年10月追記】
彩茶房(サイサボウ)吉祥寺店は2019年10月1日から11月下旬まで、店舗の業態変更にともなう改装休業中です。happylemon(ハッピーレモン)という台湾茶スタンドに変わります。新しいお店に生まれ変わるまで待っていましょう!
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こんにちは、吉祥寺のカフェ巡りが大好きなキチナビ(@kichinavikun)です^^
吉祥寺駅に隣接しているキラリナ京王吉祥寺の地下一階に、「彩茶房(サイサボウ)」という台湾カフェがあります。
彩茶房(サイサボウ)は中国を中心として、世界に800店舗もあるとのこと。日本にも数店舗展開しています。
今回初めて彩茶房(サイサボウ)吉祥寺店に行ってきました。
彩茶房(サイサボウ)吉祥寺店はイートインスペースあり
こちらが彩茶房(サイサボウ)吉祥寺店の店内。
イートインスペースは結構広めです。
午前中は空いてましたが午後15時くらいに行ったら平日でも満席でした。
人気店なんですね^^
彩茶房(サイサボウ)吉祥寺店のメニューと値段
彩茶房(サイサボウ)吉祥寺店のフードセットメニューは900円から。
好きなフードにミニフードとデザートが付きます。
プラス300円追加すればドリンクがセットで付けられます。単品でも注文可能です。
そのほかにも季節メニューとして、「わたあめタピオカミルクティー」と「台湾風マンゴーかき氷」があります。
わたあめタピオカミルクティーは、テレビ番組の火曜サプライズで紹介されたみたいです。
実はキチナビ 、毎週火曜サプライズを見るほど大好きな番組!
あまり記憶にないんですが、火曜サプライズで紹介されたのであれば頼まないわけにはいかない!
ということで、今回は魯肉飯(ルーローファン)と、わたあめタピオカミルクティーとマンゴーかき氷を食べてみることにしました。
魯肉飯(ルーローファン)は甘め
こちらが魯肉飯(ルーローファン)。
魯肉飯(ルーローファン)は台湾の代表的なご飯で、豚肉を甘めに味付けしてご飯に乗っけたものです。
彩茶房(さいさぼう)吉祥寺店の魯肉飯(ルーローファン)は、特に甘い味付けで、日本人の舌に合わせた感じですが、個人的には台湾で出されている味の方が好きかな。
若い人が好きそうな味でした。
マンゴーかき氷はふわふわでリーズナブル
続いてマンゴーかき氷。
氷はふわふわで美味しいですね。
1個580円で値段も安いのがありがたい。
マンゴーも熟してて美味しい。
僕は吉祥寺でかき氷を食べ歩いてきましたが、ここのかき氷は安いのに美味しいからコスパは最高です。
格安で美味しいかき氷を食べたい人は、ぜひ来て欲しいですね。
わたあめタピオカミルクティーはインスタ映える
続いて、本命のわたあめタピオカミルクティー。
もう見た目がフォトジェニック。
飲み方が書かれている紙をもらえるのでこの通り飲みましょう。
ちなみにストローはハート型です。
30過ぎたおじさんが飲むのは多少抵抗がありましたが、飲んでいるうちにどうでもよくなりました。
わたがしを混ぜるとこんな感じ。
実際のわたあめタピオカミルクティーの味ですが、ミルクティー自体は甘くない。わたあめを混ぜても思ったほど甘くならないのが嬉しいです。
タピオカは粒が小さめなので、ハート型のストローでも飲めました。
上のマシュマロはスプーンですくって食べます。
タピオカミルクティーとして十分に勝負できる味です。
こういう感じのドリンクって味は微妙なものが多いんですが、タピオカミルクティーは思っていた以上に美味しかったですね。
彩茶房(サイサボウ)吉祥寺店は可愛いドリンクやかき氷が楽しめる!
今回初めて彩茶房(サイサボウ)吉祥寺店に行きましたが、わたあめタピオカミルクティーは見た目も可愛いし飲んでて美味しかったです。
マンゴーかき氷も、格安なのに美味しくて驚きました!
キラリナで買い物ついでに、彩茶房(サイサボウ)吉祥寺店で一休みするのもおすすめです。
彩茶房(サイサボウ)吉祥寺店の店舗情報
住所 | 〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町2丁目1−25 キラリナ 京王 吉祥寺 B1 |
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アクセス | 吉祥寺駅から徒歩2分 |
営業時間 | 10時00分~21時00分 |
定休日 | 不定休 |