こんにちは、キチナビ(@kichinavikun)です^^
2023年3月22日(水)、吉祥寺駅南口(公園口)から徒歩10分、吉祥寺南病院のはす向かいに「台湾屋台飯・小吃 祥福堂(しょうふくどう)」がオープンしました。

肉圓(バーワン)やルーロー飯、台湾おこわをはじめ、日本ではあまり味わえない本場の台湾家庭料理を提供してくれるお店です。
どんなお店なのか早速行ってきました。

店内には座って食べられるスペースもあり

台湾屋台飯・小吃 祥福堂(しょうふくどう)は、テイクアウトメインですがイートインもできます。

2,3人が座れるコンパクトな内装なので、イートインする場合は1〜2人で来られるのがおすすめです。
台湾屋台飯・小吃 祥福堂(しょうふくどう)のメニューと値段

台湾屋台飯・小吃 祥福堂(しょうふくどう)のメニューと値段はこちら。
- 肉圓(バーワン) 1個350円
- 肉圓(バーワン) 2個600円
- 日替わり弁当 560円
- 団子スープ 380円
- 水餃子 400円
- 蛋餅(たんびん)380円
- 蘿蔔糕(ローポーガオ)大根餅 380円
- 豆花(トウファ)350円
- 他
お弁当は日替わりです。
オープン数日間は、通常日替り弁当のものすべてを極力毎日提供してくれます。
今日は水曜日でしたが、月曜日に提供予定の魯肉飯(ルーローハン)が食べられて嬉しいです^^
【2023年3月23日追記】
予想以上の反響があったらしく、3月23日以降は提供メニューを少し減らして営業されるそうです。
肉圓(バーワン)はもちもち食感でクセになる味

今回は肉圓(バーワン)と魯肉飯(ルーローハン)を注文。
蓋を開けた瞬間にパクチーのいい香り!
パクチーが苦手な人は抜いてくれます。

肉圓(バーワン)は、豚肉や具材を米粉とタピオカ粉を使用したもちもちの皮で包んだ食べ物です。
見た目からしてぷにぷにですね。
食感はもちもち。ニンニク醤油が味のアクセントになってます。
好き嫌いが分かれるみたいですが、キチナビは好きな方ですね。

こちらは日替わり弁当の魯肉飯(ルーローハン)。

ご飯にもタレが染み込んでるのがいいですね。
家庭的な味わいで美味しかったです^^
台湾屋台飯・小吃 祥福堂(しょうふくどう)では台湾料理が気軽に楽しめる

今回は台湾屋台飯・小吃 祥福堂(しょうふくどう)さんに行ってきましたが、台湾料理が気軽に楽しめて良かったです。
肉圓(バーワン)を食べられるお店はなかなかないので貴重ですね。
台湾を身近に感じられました。
吉祥寺にオープンおめでとうございます!
台湾料理好きの方は、行かれてみてはいかがでしょうか?
吉祥寺の台湾屋台飯・小吃「祥福堂(しょうふくどう)」の店舗情報
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺南町4丁目4−12 |
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アクセス | 吉祥寺駅南口(公園口)から徒歩10分 |
営業時間 | 11:00〜15:30,16:30〜19:00 ※最新の営業日時はお店のSNSで確認をお願いします |
定休日 | 土日祝日(不定期で土曜日は営業) |
電話番号 | 0422-26-9280 |
