こんにちは、キチナビ(@kichinavikun)です^^
吉祥寺駅から徒歩2分、ダイヤ街に最中と羊羹のお店「小ざさ(おざさ)」があります。
1951年創業の老舗です。
今回は小ざさに洋館を買いに行ってきました!
小ざさの羊羹は先着50名で1人3本まで購入可能
最中と羊羹どちらも人気ですが、特に羊羹は先着50名、1人3本までしか買えないので始発から並ばれる方もいます。
朝6時30分から並んで買えなかった方もいるそうです。
キチナビもよくお店の前を通りますが、平日でも朝から行列ができているのでなかなか買えずにいたんですよね。
日によってはオープン後も買える日があったりするそうなので、日々様子を伺う毎日でした。
今回は朝8時にお店の前を通ったところ、20人くらいしか並ばれていなかったので並ぶことにしました。
8時15分から羊羹引換券の配布開始!値段は1本870円
小ざさでは8時15分に羊羹引換券の配布が開始になります。
列は塚田水産食品さん側に伸びているので、最後尾を見つけれ並ぶようにしましょう。
お店に行くと行列ができているので、前の方に確認して並ぶのが安心です。
常連さんもいて、並んでいる間は前後の方と話しながら過ごしてました。
割込みは禁止で長時間列からはみ出さないように気をつけましょう。
今回は30分ほどの待ち時間で羊羹引換券をゲット!
値段は1本870円です。
羊羹引換券をもらったら名前と電話番号を事前に記入します。
オープン時間の10時になったらまた戻ってきて、羊羹引換券を渡せば購入できます。
ついに小ざさの羊羹(ようかん)をゲット!
こちらが小ざさの羊羹(ようかん)です。
今まで憧れ続けた小ざさの羊羹(ようかん)を手に入れられて感無量です。
小鍋を使用し、高価な木炭を使って作られています。
手間暇をかけているから少数しか作っていないんですね。
原材料は小豆と砂糖と寒天のみです。
賞味期限は、表記を確認したところ約5ヶ月後でした。
購入する日によっても違うと思うので、不安な方は事前にお店の方に確認されるのをおすすめします。
お土産としても良さそうですね。
甘味が増す一ヶ月〜数ヶ月後が食べ頃だと言う情報もありますが、お腹が空いたので早速家に帰って食べてみることにしました。
小ざさの羊羹(ようかん)は甘くて絶品だった
箱の中には羊羹と洋館について書かれた紙が入ってました。
さらにしっかりと密封されています。
宝物を扱うような気持ちになりますね。
いざ開けてみると見た目がものすごく美しいです。まるで宝石みたい。
断面が綺麗すぎます!
それでは早速いただきま〜す。ん〜甘い!
食品添加剤、着色剤は不使用なので上質な甘味を感じられます。
純粋な甘味ですね。これはめちゃくちゃ美味しい。
今まで食べた羊羹の中で一番好きです。
お茶やコーヒーと飲むと本当最高。
並んでも買いたくなる気持ちがわかりました^^
羊羹(ようかん)は店頭のみの販売だけど最中はネットで買える
羊羹(ようかん)は店頭のみの販売だけど最中はネットで買えます。
最中も食べたことがあるんですが、甘くて美味しかったです。
最中をお土産に買っていくのもおすすめですよ。
小ざさの羊羹はとても美味しかった!
今まで食べたかった小ざさの羊羹が食べられて大満足でした!
自分へのご褒美に、または上司や家族へのお土産に小ざさの羊羹を買われてみてはいかがでしょうか?
吉祥寺「小ざさ」の店舗情報
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目1−8 |
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アクセス | 吉祥寺駅から徒歩2分 |
営業時間 | 10:00~19:30 ※最新の営業日時はお店に確認をお願いします |
定休日 | 火曜日 |
電話番号 | 0422-22-7230 |
HP | HP |