パン・焼き菓子

吉祥寺「リールオパン」は地域に根付いたかわいいパン屋さん

こんにちは、キチナビ(@kichinavikun)です^^

吉祥寺のお店をネットで調べていると、超絶可愛らしいパン屋さんを発見!

名前は「リールオパン(L’ile aux pain)」

吉祥寺駅の北口から徒歩5分程度、大通りを一本入った閑静な住宅街にお店はあります。

キチナビは無類のパン好きなので、早速行ってみることにしました。

リールオパン(L’ile aux pain)は外観がめちゃくちゃ可愛い!

こちらがリールオパン(L’ile aux pain)の外観。

めちゃくちゃかわいい!こういう雰囲気のお店大好きっ!!

中では笑顔が素敵なオーナーさんがパンを焼かれてました。

少しの間お話を伺う。

お店は2017年の12月1日にオープンしたばかりとのこと。

リールオパン(L’ile aux pain)は、フランス語で「パンの島」という意味。

苗字に「島」が付くので、苗字と掛けて名前を付けられたんだそう。

お店の外観は、ニコ設計室という会社にお願いして作ってもらったらしいです。

朝9時30分にオープンし、パンが無くなり次第終了。

15時30分に行ったらパンはほとんど売り切れていたので、後日朝早くに行ってみることに。

 

パンはもっちり優しい味で美味しい

平日の朝10時頃に行くと、ケースには美味しそうなパンがずらり。

これは迷う。

今回はパン ヴィエノワと、パン ヴィエノワ ショコラの2種類を注文。

すぐ近くに公園があるのでそこで食べても良かったんですが、この後吉祥寺に行く予定があったので、お昼に井の頭公園で食べることに。

ベンチに座ってワクワクしながらパンを取り出す。

まずはパン ヴィエノワ ショコラから。

パン生地はもちもち、チョコは甘くてパンと相性ぴったりです。

チョコチップもたくさん入ってるので、チョコ好きとしてはすごく嬉しい。

パン ヴィエノワは、ミルクの風味がほのかに感じられます。

シンプルで食べやすい。

どちらも優しい味で美味しかったです。

家で食べるのも良いですし、公園で食べるのも違った雰囲気で良いですね^^

翌日はパンオフロマージュと食パンを購入。

こちらがパンオフロマージュ。

生地はもっちりで練り込まれたチーズの香りと味がたまらないっ!!

帰宅後は食パンを食べてみる。

食パンはふんわりやわらか。

パンの耳まで柔らかいから全部美味しい。

朝ごはんはもちろん小腹が空いた時にも食べたくなります。

市販の固い食パンが苦手なお子さんでもパクパク食べられそう^^

このまま食べても美味しいし、焼いて食べても美味しい。

カンパーニュの田舎パンも、モチっとした食感でこのままでも美味しいです。

切ってバターと一緒に食べるのも美味しそう^^

 

吉祥寺のリールオパン(L’ile aux pain)は一度来たら誰もがファンになるパン屋さん

吉祥寺のリールオパン(L’ile aux pain)の魅力は、建物が可愛いだけではありません。

パンが美味しいのはもちろん、オーナーさんも気さくですごく素敵な人でした。

男女関係なく、一度行くとその魅力にハマりますね。

現に僕がお店に行った時、ひっきりなしにお客さんがパンを買いに来ていました。

地域にしっかりと根付いているお店です。

リールオパン(L’ile aux pain)は、吉祥寺に住んでいる人はもちろん、吉祥寺に遊びに来た人にもおすすめしたい今一押しのパン屋さんです。

 

吉祥寺「リールオパン(L’ile aux pain)」の店舗情報

住所東京都武蔵野市吉祥寺東町1-17-16
アクセス吉祥寺駅から徒歩5分
営業時間※最新の営業時間はお店に確認をお願いします
定休日不定休
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