こんにちは、キチナビ(@kichinavikun)です^^
2021年3月25日、三鷹駅ホーム上(上り/下り)にシェアオフィスの「STATION DESK(ステーションデスク)」がオープンしました。
STATION DESK(ステーションデスク)は、JR東日本が提供するシェアオフィス「STATION WORK(ステーションワーク)」のブランドの一つです。
どんな感じなのか早速使ってみました。
三鷹駅(上り)の「STATION DESK(ステーションデスク)」には個室タイプと半個室タイプの2つ
STATION DESK(ステーションデスク)を利用するには「STATION WORK(ステーションワーク)」の会員登録をする必要があります。
登録は「こちら」。
料金は15分275円。登録したらQRコードが表示されるので入り口で読み込ませると入室できます。
三鷹駅(上り)のSTATION DESK(ステーションデスク)には「SHELTER(シェルター)」と「CUBE(キューブ)」が各2部屋ずつ。
SHELTER(シェルター)はハイパーテーション型の半個室です。
CUBE(キューブ)は完全個室です。
WEB会議などに利用できます。
SHELTER(シェルター)は会話不可ですが、CUBE(キューブ)は会話可です。
Wi-Fi・電源コンセント完備で快適です。
電車の音が気になるかなと思ったんですが、そこまで大きくなく逆にカフェにいるような感じで集中して仕事ができました^^
これからは働き方がどんどん多様化していく社会に
スペースを提供するJR東日本のシェアオフィス事業は、2023年度に1,000カ所体制に向けて拡大しているそうです。
1,000カ所はすごいですね。
近い将来どこでも仕事ができる環境が整いそうです。
4月1日には三鷹駅近くにコワーキングスペース・レンタルオフィスの「BIZcomfort(ビズコンフォート)」もオープンし、働き方もどんどんと変わっていきますね。
三鷹駅で集中して仕事がしたい方は、利用してみるのもおすすめですよ^^
STATION DESK(ステーションデスク)三鷹の施設情報
場所 | 三鷹駅中央線上りホームと中央線下りホーム |
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営業時間 | 全日 7:30~21:00 |
料金 | 15分275円 |
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