こんにちは、キチナビ(@kichinavikun)です^^
吉祥寺駅南口(公園口)から徒歩5分の場所に、ケーキ屋さんの「レピキュリアン」があります。
1996年オープンした、週末のみ営業している大人気店です。
オーナーさんは、パリのミシュランレストランでシェフをしていたこともあるんだそう。
「L’Epicurien」の意味が気になり調べてみたところ、フランス語で美食家、快楽主義者という意味みたいです。
久しぶりにレピキュリアンのケーキが食べたくなり行ってきました。
レピキュリアンのイートインスペースは8席ほど
レピキュリアンにはイートインスペースは8席ほどあり、店内で美味しいケーキとドリンクをいただけます。
ちなみにショーケースなど店内は撮影禁止なので気を付けてください。
ケーキの販売開始は13時ころから
お店のオープンは12時ですが、12時からはマカロンや焼き菓子のみで13時以降にケーキが販売になります。
13時にお店に向かうと店内にたくさんのお客さんがいました。
人気店なので結構混むんですよね。
空いているときは店員さんから声をかけてくれますが、混んでいるときは列ができません。
そのためこちらから声をかけないと、後から来た人に先をこされてしまいます。
そのため頑張って店員さんに声をかけましょう。
なぜかケーキがショーケースにありませんでした。
店員さんに確認すると、今日は特に混んでいて、予約者に先にケーキを出しているためまだ店頭に並べられないとのこと。
そのため一旦帰宅し16時すぎに再度来店。
2つだけケーキが残っていたのでなんとかゲット!
テイクアウトして家で食べることにしました。
レピキュリアンのミルフィーユは芸術品でお値段以上の価値あり
こちらがレピキュリアンのミルフィーユ。
値段は583円です。
まず見た目が美しいですね。
パリパリの生地にクリームの上質な甘さがあわさって、絶妙なハーモニーを生み出してます。
完成度がめちゃくちゃ高いです。
たまたま販売されていて買ってみたんですが、ミルフィーユは大当たりでした。
【補足】
アド街ック天国情報だと、ミルフィーユは今は14時以降に販売予定で予約、取り置きは不可だそうです。買えればラッキーレベルの状態になっているみたいです。
フルーツのタルトは果汁たっぷり
続いて食べたのはタルトフリュイルージュ(450円)。フルーツは新鮮で甘酸っぱい。
口の中に果汁が広がる感じがたまりませんね。
タルトが好きな人にはぜひ食べて欲しい一品です。
レピキュリアンでは美味しいケーキが食べられる
レピキュリアンは毎回注文する時に緊張するんですが、ケーキの味は本物です。
週末にちょっと優雅な気持ちになりたい時や、友人や家族への誕生日だったり特別な日にプレゼントしたくなるケーキでした。
吉祥寺で美味しいケーキを食べたい人は、行かれてみてはいかがでしょうか?
吉祥寺「レピキュリアン」の店舗情報
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目9−5 |
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アクセス | 吉祥寺駅から徒歩5分 |
営業時間 | 土日祝日12:00〜19:00 ※最新の営業時間はお店に確認をお願いします |
定休日 | 月〜金曜日 |
電話番号 | 0422-46-6288 |