こんにちは、キチナビ(@kichinavikun)です^^
2024年2月28日(水)、吉祥寺駅から徒歩12分・井の頭公園駅から徒歩1分の場所に「喫茶 余白」がオープンしました。
琥珀糖専門店の「シャララ舎」さん2階です。
階段から穏やかな空気が漂ってきます。
今回は、喫茶 余白さんに行ってきました。
店内を利用する際のお願い事あり
喫茶 余白には、利用してくれる方のイメージとマッチングミスを防ぐためのお願いごとがあります。
お一人につき一つのブースを利用。
静けさをより確かなものにするため、基本的にお客様同士の会話は遠慮してもらっている。
写真撮影は、ほかのお客さんが写り込む撮影やフラッシュ撮影は禁止。
シャッター音やピント調整など音の出る撮影は一人2ショットまで。
無音での撮影など、静かに過ごしている方に干渉しない撮影は可能。
完全に音を出すのは禁止ではなく、コーヒーカップの音や本をめくる音などはOKなど、気張らずに過ごしてくださいこと。
他の方への気遣いの気持ちが大切です。
詳細は、店内にある説明書に記載されています。
店内は穏やかで落ち着いた雰囲気
喫茶 余白の店内は、穏やかで落ち着いた雰囲気。
席は自由に座っていいので、どこに座ろうか悩みます。
置いてある本は自由に読めるのがありがたいです。
BGMと時計の音だけが聞こえてくる時間は至福そのもの。
他のお客さんも、静かに思い思いに過ごされていました。
喫茶 余白の料金と時間の仕組み|メニューなど
喫茶 余白では、基本的にはドリンク代700円と席料300円の料金システム。
追加注文をした場合に席料がなくなる仕組みになっています。
クッキー(450円)を追加注文すると、ドリンク代700円+クッキー代450円=1,150円になります。
この席料システムは、「本の読める店 fuzkue」さんが元になっています。
1,000円ちょっとで2,3時間過ごせると思えば安いです。
ドリンクは琥珀糖のソーダ水、自家製シロップを使った飲み物、珈琲など。
ハーブティーやアルコールもあります。
お茶請けお菓子は一律450円。
生わらび餅、クッキー盛り合わせ、ストロープワッフル、コーヒーゼリーなど。
ケーキやパン類に限り持ち込みOKです。
詳細については説明書きをご覧ください。
琥珀糖のソーダ水(青のうめソーダ)とコーヒーゼリーをいただく
今回は琥珀糖のソーダ水(青のうめソーダ)とコーヒーゼリーを注文。
青のうめソーダはリンゴ、マスカット、蜂蜜、オレンジの4種類の琥珀糖と自家製の梅シロップが入っています。
炭酸の爽やかな飲み心地。
琥珀糖のほのかな甘みがあわさり美味しいです。
コーヒーゼリーはコーヒーの味が濃厚。
少量のブランデーをかけていただきますが、アルコールはそんなに強くなくほのかな風味が心地よかったです。
喫茶 余白は自分だけの時間を過ごせるカフェだった
今回は喫茶 余白さんに行ってきましたが、落ち着いた雰囲気の中、静かにゆっくり過ごせてよかったです。
吉祥寺周辺で静かに過ごせるお店はなかなかないので貴重です。
自分だけの時間を過ごすことで、心が軽くなったような気がしました。
人生に余白は大切だということを、あらためて認識できました。
余白のような時間を過ごしたい方は、ぜひ行ってみてください。
井の頭公園駅「喫茶 余白」の店舗情報
住所 | 東京都三鷹市井の頭3-31-4 2階 |
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アクセス | 吉祥寺駅から徒歩12分・井の頭公園駅から徒歩1分 |
営業時間 | 12:00〜22:00 ※最新の営業日時はお店に確認をお願いします |
定休日 | 水・木曜日 |
電話番号 | 0422-24-6140 |
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