こんにちは、キチナビ(@kichinavikun)です^^
東京都調布市にある「深大寺(じんだいじ)」。
実は東京だと浅草につぐ古い歴史をもつお寺。
そんなお寺が近距離にあるとはつゆ知らず。
深大寺へは調布から行くイメージですが、実は吉祥寺や三鷹からもバスが出ています。
そこで今回は、吉祥寺から深大寺へバスで行ってみることにしました!
吉祥寺から「深大寺」へバスの行き方・アクセス方法
JR吉祥寺駅の南口から深大寺へのバスが数本出ています。
6番乗り場からは以下の2本
・(吉04)「深大寺」行き
・(吉05)「調布駅中央口」行き
4番乗り場からは以下の一本
・(吉06)「調布駅中央口」行き
乗車時間はどれも約30分です。
個人的には6番乗り場から出ている『(吉04)「深大寺」行き』が、深大寺の一番近くまでバスで行けるのでおすすめです。
時刻表など詳しい行き方は深大寺の公式サイトに書かれているので、事前に確認しておきましょう。
先ずは深大寺で人気のお蕎麦屋さん「湧水(ゆうすい)」に行ってきた
深大寺に着いてすぐに、人気のお蕎麦屋さん「湧水(ゆうすい)」に行ってきました。
行列ができると評判のお店なので、オープン時間の10時30分に行って腹ごしらえすることに。
平日だとオープンしてすぐはそれほど混んでおらず。
テーブル席以外に座敷席やテラス席もあります。
おすすめは九割蕎麦。
無農薬、無化学肥料で栽培された蕎麦を使用しているとのこと。
お値段は結構しますね。
今回は湧水(ゆうすい)のもりそばを注文。
湧水(ゆうすい)のソバは一本一本コシがあって喉越しが良いですね。わさびと相性抜群です。
締めのそば湯も美味しい。
普通盛りは量が少なめなので、大盛りがちょうど良いかもしれません。
団子やおまんじゅうも食べてみた
深大寺そばを食べた後、まだ小腹が空いていたので深大寺の手前の道にあった八起というお店でお饅頭と団子をいただく。
どっちもめっちゃ美味しいっ!!!
深大寺に食べ歩きに来ても良いくらいに美味しい。
いよいよ深大寺を観光
いろんなものを食べ終えてから、いよいよ深大寺を観光。
こちらが深大寺。
かなり大きいです。
参拝後、階段を登ったところにある元三大師堂に移動。
元三大師堂は靴を脱いだら中に入れます。
写真は撮れませんでしたが、ものすごい力を感じました。
そのあとはさらに階段を登って開山堂へ。
神代植物公園も併せて周ろう!
すぐ近くに神代植物公園の入り口があったので、併せて周ろうと思い向かってみたらビックリ。
「公園やのに閉まってるやん!泣」
なんと神代植物公園は月曜日が定休日。
まさか公園に定休日があると思っていなかったからかなりショック。
鬼太郎茶屋も月曜日休みなので、月曜日以外に行くのがおすすめです。
深大寺は観光もできるし美味しい食べものも食べられる!
今回は月曜日に行ったことで、神代植物公園や鬼太郎茶屋に行けませんでしたが、それでもかなり楽しめました。
深大寺には他にも見所はたくさんあります。
七福神の恵比寿尊と大黒天の像もかわいい。
猫もちらほら見かけました。
思っていたほど大きくもないので、周りやすかったですね。
何より自然が多いのが良い!
せっかくなので、僕は深大寺観光後、徒歩で三鷹の国立天文台も散策に行って来ましたがこちらも良かったです。
ぜひ皆さんも、月曜日以外に行って深大寺を満喫してください^^
※今回ご紹介したお蕎麦屋さんの「湧水」が木曜日休みなので、月木以外に行くのがおすすめです。
翌日に神代植物公園を散策しながら観光して来た
やっぱりどうしても神代植物公園に行きたかったので、翌日またバスに乗り神代植物公園に行って来ました。
入場料は以下。
・大人 500円(団体:400円)
・65歳以上 250円(団体:200円)
・中学生 200円(160円) 。都内在住・在学の中学生は無料
・小学生以下は無料
結構お値段します。
神代植物公園は結構大きいです。
中は自然がいっぱいで歩いているだけで癒されます。
神代植物公園のおすすめの観光スポットはバラ園
神代植物公園は散策するだけでも楽しいですが、特におすすめなのはバラ園。
色あざやかなバラを鑑賞できます。
この日は天気が良くてすごく気持ち良かったですね。
神代植物公園は見所盛りだくさん
近くにある大温室も必見。
様々な植物を鑑賞できます。
そのほかにも芝生広場や
休憩スポット
軽食が食べられる場所や植物会館もあります。
帰りは正門から出れば近くにバス乗り場があるので便利です。
深大寺近くにある水生植物園も綺麗なので、時間がある方は是非行ってみてください^^
住所:〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5丁目15−1