【2019年10月16日追記】
ココロヲ・動かす・映画館(通称ココマルシアター)は、2019年9月11日(水)で閉館にしました。飲食店を装って映画館を営んだ疑いで書類送検されたそうです…。
参照記事:飲食店を装い、映画館を営んだ疑いで書類送検へ 吉祥寺
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こんにちは、吉祥寺のカフェ巡りが大好きなキチナビ(@kichinavikun)です^^
ココロヲ・動かす・映画館(通称ココマルシアター)は、2017年10月にオープンした吉祥寺の新しいシアター&カフェ。
「映画作品」「感動」「人」との「出会い」をコンセプトに作られました。
上映作品は、新作映画とかではなく、ココロヲ・動かす・映画社の配給作や話題のロードショー作品など。
吉祥寺駅から徒歩6分程度。
当初は2017年4月オープンでしたが、1日だけ開園しその後休業。
ものすごく心配してましたが、10月から無事?にオープンになりました。
通常料金は1500円ですが、毎週火曜日は1100円で見られるので行ってみることにしました。
ココマルシアター(ココロヲ・動かす・映画館)の様子
1階は受付と上映・カフェスペース。
受付でフードやドリンクを注文できます。
値段は手頃なのがありがたい。
上映まで時間があったので他のフロアも見てみる。
2階もカフェスペースです。
500円+ワンドリンクを頼めば終日出入り自由。
3階は飲食・イベントスペース。
ゾウのはな子像があります。
ゾウのはな子は数年前に亡くなってしまいましたが、ここに来ればゾウのはな子に会えると思うと泣きそうです。
映画館スペースに入ってみた
上映時間になり1階のフロアへ。
座席数は38と少なめ。
最前列のシートは座り心地が良いんですが、エアコンが直接当たるので2列目に座ることに。
上映開始あたりは遅れてくる人が何人か居て、ドアの開け閉めが多かったですが、そのあとはゆっくり見られました^^
僕が見た映画は、「世界でいちばん美しい村」というネパール大震災後のネポールの人々の生活の様子を映したドキュメンタリー。
大変な目にあっても笑顔で生きている人の姿を見て熱いものを感じます。
ゆっくりと映画が観られて良かったです。
ココマルシアター(ココロヲ・動かす・映画館)で映画を見た感想
ココマルシアター(ココロヲ・動かす・映画館)は、昔ながらの映画館と言う感じでしたね。
気になる方は、行かれてみてはいかがでしょうか?