こんにちは、キチナビ(@kichinavikun)です^^
2022年3月22日(火)、武蔵境駅北口から徒歩14分の場所に「baked up kyoko(ベイクド アップ キョーコ)」がオープンしました。

お店は玉川上水沿いにあり、お店を背にするとコーナンPROドイト小金井公園店が正面に見えます。
オーナーパティシエは一見恭子さん。
ウエストミンスターカレッジでパティスリーシェフディプロマ、パリのホテルリッツでパティスリーディプロマを取得。
日本でも数多くのレストランのデザートメニュー開発・指導をされ、お菓子とパンの教室を主宰されていた方です。
どんなお店なのか早速行ってきました♪
【2022年5月17日追記】
2022年5月15日をもって、今シーズンの「ブールドロ」「薄焼きアップルパイ」の販売が終了しました。再開は10月上旬とのことです。ブールドロの最新の販売状況についてはお店に確認をお願いします。
店内にはイートインスペースが2席あり

baked up kyoko(ベイクド アップ キョーコ)には、2名掛けのテーブル席が2席とテラス席があります。

絵画が飾られかわいい雰囲気でした。
座席の予約はできないので、空いていればラッキーという感じです。
テイクアウトされる方が多かったです。
baked up kyoko(ベイクド アップ キョーコ)では美味しそうな焼き菓子やドリンクを販売

baked up kyoko(ベイクド アップ キョーコ)では、焼き菓子やケーキを中心に販売しています。


どれも美味しそうでぜんぶ食べたくなっちゃいます〜♪

ティーやコーヒーなどドリンクも注文できます。

スコーン好きの方は、スコーンと紅茶のセット(クリームティー)もあります。
丸ごとアップルパイのブールドロは食べ応え抜群!

今回はブールドロ(1,100円)とアッサムティー(360円)を注文。
実は今回はこのブールドロを食べたくてやってきました。
ブールドロ(Bourdelot)とは、北フランスの地方菓子で旬のりんごを丸ごとパイ生地で包んだ焼きたてアップルパイのことです。

1個1〜2人分で想像以上の大きさにびっくりっ!!

横から見ると大きさがわかると思います。

パイ生地の中にはリンゴがまるごと入ってます。

パイ生地はサクサク。
リンゴの甘味と酸味が口の中にぶわ〜っと広がってきます。
そこにホイップクリームの甘みが加わりめちゃくちゃ美味しいです。
アップルパイ好きにはたまらない味ですね。
食べ切れるか不安でしたが、ペロリと完食しちゃいました♪
baked up kyoko(ベイクド アップ キョーコ)では美味しい焼き菓子が食べられる

今回はbaked up kyoko(ベイクド アップ キョーコ)に行ってきましたが、美味しい焼き菓子がいただけて良かったです。
ブールドロを食べている間、フランスにいる気分になれました^^
お店の方も忙しいにもかかわらず、丁寧に対応していただき感謝です。
武蔵境で美味しい焼き菓子を買いたい方は、ぜひ行ってみてください^^
武蔵境「baked up kyoko(ベイクド アップ キョーコ)」の店舗情報

住所 | 東京都武蔵野市桜堤1丁目6-20-1 |
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アクセス | 武蔵境駅から徒歩14分 武蔵境駅5番バス5分「境橋」下車すぐ 吉祥寺駅1番乗り場 バス18分 境橋下車すぐ |
営業時間 | 11:00〜18:00(売り切れ次第終了) ※最新の営業時間はお店のHPやSNSで確認をお願いします |
定休日 | 月火曜日 |
電話番号 | 0422-69-2892 |
HP | HP |

