武蔵境「上海楼（しゃんはいろう）刀削麺館」の豚バラ刀削麺は食べ応えあり

こんにちは、キチナビ（@kichinavikun）です＾＾

武蔵境駅nonowa口から徒歩3分の場所に「上海楼（しゃんはいろう）刀削麺館」があります。

刀削麺（とうしょうめん）は、中国山西省発祥の伝統料理。

中華職人が生地の塊を持って湯の沸いた鍋の前に立ち、包丁で生地を麺状に削り落として直接鍋の中に入れて茹でて作ります。

TV番組の「マツコ&有吉かりそめ天国」でも紹介されたことがあるんだそう。

今回は上海楼（しゃんはいろう）刀削麺館さんに行ってきました。

座席はL字型のカウンター席のみ

上海楼（しゃんはいろう）刀削麺館の店内はL字型のカウンター席のみ。

お客さんも中国の方が多く、中国語が飛び交ってました。

異国に来た気持ちになれます。

上海楼（しゃんはいろう）刀削麺館のメニューと値段はこちら。

入り口の食券機で食券を購入します。

今回は豚バラ刀削麺を注文。

キチナビは辛いのが苦手なので、辛さのないものを選びました。

豚バラ4個にキャベツがのってます。

麺は想像以上の太さ。

もちもちした食感でクセになります。

スープは鶏ガラと豚骨の旨みを感じるあっさり味。

シンプルだけど美味しいです。

豚バラはほろほろで旨みがぎゅっと詰まってます。

そのままでも美味しいですが、せっかくなので卓上の辛味調味料を入れてみました。

少量でも一気に辛くなるので入れすぎ注意です。

辛味が感じられてこれまた美味しい〜。

キチナビのように辛いのが苦手な人は、辛さなしの麺を頼んで卓上の調味料で味付けをするのもおすすめです。

普通サイズで頼みましたが、大盛り並みに量も多くてお腹がいっぱいになりました＾＾

はじめて刀削麺（とうしょうめん）を食べましたが、美味しかったですね。

お腹いっぱい食べたい方は、行かれてみてはいかがでしょうか？