【2020年9月追記】
スパニッシュ フィリピン料理屋の「パロパロ」は閉店されていました。今まで営業していただいてありがとうございました。
こんにちは、キチナビ(@kichinavikun)です^^
吉祥寺駅から徒歩7分、紅茶屋さん「カレルチャペック吉祥寺本店」の近くにスパニッシュ フィリピン料理屋さんの「パロパロ(Paro Paro)」がオープンしました。
フィリピン料理は今までほとんど食べたことがないので気になりますね。
どんなお店なのか早速行ってきました。
店内はコンパクトな内装でカウンター席とテーブル席あり
店内は4人掛けのテーブル席が4つ、カウンター席が数席とコンパクトです。
外から中が見えるので入りやすい雰囲気でした。
スタッフさんも緩い雰囲気で癒されました^^
パロパロ(Paro Paro)のメニューと値段
パロパロ(Paro Paro)のメニューと値段は以下。
- ロミヌードル 1,000円
- ソパス 1,200円
- フィリピンパエリア 未定
ロミヌードルはフィリピンのローカルフードで、とろっとしたスープ麺のことです。
ソパスはフィリピン風マカロニスープとのこと。
今までフィリピンに行ったことがないので全然知りませんでした。
どれも日本人の舌にあうように作ってくれてるんだって。
フィリピンパエリアは今は試作中とのこと。
オープン記念でバナナジュース(小サイズ)と通常100円のトッピングが無料で付けられます。
今回はロミヌードルにカラマンシーをトッピングしました。
ロミヌードルは具材が豊富で美味しい
こちらが今回注文したロミヌードルです。
見た目美味しそう〜。
スープはカツオや醤油のあっさりベース味。
見た目とは裏腹にすっきり飲めます。
確かに日本人の舌に合わせてくれてる感じがしました。
麺は太めです。麺を食べると不思議なことにこってりな風味になります。
新しい風味です。
お肉、卵、キャベツ、ネギが入っててバランスよく食べられるのが良いですね。
バナナジュースも濃厚で美味しかったです^^
パロパロ(Paro Paro)では美味しいフィリピン料理が食べられる
今回初めてパロパロ(Paro Paro)に行きましたが、美味しいフィリピン料理が食べられて良かったです。
食を通してその国のことを知れるのは良いですね。
余談としてパロパロ(Paro Paro)はフィリピン語で蝶という意味です。スラングで男性の浮気者と言う意味らしいですが、お店の方によりと呼びやすいから付けたらしく、特に深い意味はないそうです。
発音だけ聞くとパロパロ(Paro Paro)は可愛らしいですよね。
吉祥寺で美味しいフィリピン料理が食べたい方は、ぜひ行ってみてください^^